広島市立大学 芸術学部 現代表現領域 Division of Contemporary Art and Theory, Faculty of Art, Hiroshima City University | English | | Top |

    
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::: CA+T主催企画 :::

 レクチャー


 2007年 9月17日(月)18:00〜
 宮島達男、森司、柳幸典、加治屋健司 パネルディスカッション  Blog
「宮島達男 - Art in You」展
ワークショップキャラバン

CA+T企画 「パネルディスカッション」
「アートの〈地〉と〈知〉ー地域と大学のあいだで」
9月17日午後6時より、広島アステールプラザで、広島市立大学芸術学部現代表現領域(CA+T)が企画するパネルディスカッションが開催されました。「アートの〈地〉と〈知〉??地域と大学のあいだで」と題して、以下のパネリストが、地域の中でアートプロジェクトをすることの意義について討論しました。

パネリスト:宮島達男(東北芸術工科大学副学長/美術家)
      森司(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
      柳幸典(広島市立大学芸術学部准教授/美術家)
      加治屋健司(広島市立大学芸術学部准教授/美術史家)

最初、加治屋氏より、本年4月に、CA+Tが中心となって開催した「旧中工場アートプロジェクト Hiroshima Art Project 2007」の概要についての説明がありました。市の遊休施設である旧中工場プラットフォームや、市が国から貸与している旧日本銀行広島支店の建物を使って展覧会を開くと同時に、吉島地区で地域密着型の展覧会を行った様子を紹介してもらいました。

柳氏からは、総合ディレクターとして旧中工場アートプロジェクトを企画した経緯や、その元にあるアートセンター構想について話してもらった後、現在進行中の犬島プロジェクトについて報告してもらいました。広島も犬島もともに「島」だとする柳氏は、自らの役割を「海賊」に例えて、自分は外からそこにアートをもたらそうとしているのだと述べました。また、クオリティを落とさずに地域にとって分かりやすいものをすることが、困難であると同時にいかに重要であるかを述べ、犬島での自らの体験を語ってくれました。

宮島氏は、柳氏への賛同を示し、「1パーセントのアーティストを作るために、99パーセントはゴミになる」と言って憚らない現在の美術大学のあり方に疑問を呈しました。皆が幸せになる「幸せのカタチを想像する装置(希望を創造する装置)」としてのアートを提唱し、商業主義に染まったアートマーケットのアートとは一線を画すことの必要性を述べました。

森氏は、学芸員として、マーケットの価値と向き合わざるをえない場合もあるとしながらも、自らは、アートにおいては、いかに希望や夢を与えることができるのかというスピリットに関わる価値を大切にしていきたいと述べました。

会場には、遠方から聞きに来てくれた方たちも多く、質疑応答も活発に行われました。柳氏や宮島氏の言葉は、広島の若いアーティストたちの心に強い印象を残したようです。




2008年4月17日 
2008年2月4日 
2008年1月18日 

笠原恵実子 レクチャー
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杉山至 ワークショップ
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森司 レクチャー
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2007年9月17日 
2006年11月10日 
2006年1月末 

「宮島達男 - Art in You」展
パネルディスカッション
宮島達男、森司、柳幸典、加治屋健司
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斉藤良知 レクチャー
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椹木野衣 レクチャー
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